幸運な病のレシピ( 2292 )朝:豚足煮込み
【 2020/8/12の食事 】
豚足をまた作った。納得がいくまで何度もするといい。だんだん自分のものになっていく。
朝は食べないで豚足はじめて、庭の草刈りと一緒に作った。大騒ぎである。
何とも生々しい。
豚足をバラすのは少し気持ち悪い。生きているときのことを想像できる形だからだ。
だんだん分かってくる。食べているのが命であることが。そして、命は旨い(笑)。
僕の中で僕の命となる。宗教的である。お盆だからな。
ヨーグルトアイス食っちまった。
夜は飲んじまった。
パン食ったからかなあ〜
草刈りしたら減った。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。