幸運な病のレシピ( 2224 )夜 :アジ(100円)とイカ(350円)の天ぷら、イカは一部塩辛と刺し身も作った、汁、マユのご飯

【 2020/7/10の食事 】


アジとイカを妻が買ってきた。アジは開いてカタクリで唐揚げにした。イカは刺身になるということで塩辛を少し作って、天ぷらも作った。トマトも100円だったそうである。
アジは中々面倒だ。それでも練習していけば美味しく料理できる。
この大きさは骨ごとフライスするとよろしい。
佐渡沖の物だから昨晩までは海にいた魚である。生命に満ちているというのはこういう食事を言うのだろう。
美味かった。きっと人生にもいいと思う。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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