『いちご白書』、時折思い出す。
確かTVで放送された。この映画見てボート部に入った友人がいた。後に大学で学生運動に関係したが、今は会社の社長さんだ。志は今も変わっていない。この映画は遠い昔のお話であるが、繰り返される。あの講堂か体育館でのシーン、涙が出てくる。キムダービーかわいかったよね。ああ、借りに行ってこようか。
免疫が、自分自身の細胞を攻撃することは「自己免疫疾患」と呼ばれる。しかし、僕は免疫の当たり前の日常だと思っている。ガンだって、元々は自分自身の細胞である。好きで癌になる細胞はいない。人も絶望に追いやられてテロと呼ばれる行動を起こす。
天安門、光州事件いずれも軍隊の当たり前の日常だ。コロナの肺炎の重篤化はサイトカインストーム(急性の自己免疫疾患)という。このまま止まるとは思えない。トランプの名は歴史に残ることになるのだろうか。
心休まらない日々である。
マイケル大好き。
スパイク・リーが監督してるんだよね。
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こちらプリズンバージョン、圧巻だ。
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