幸運な病のレシピ( 2143 )昼 :魚解体(イシモチ、カレイ、イカ、不明)、天ぷら、ナス・イカ天、アタマ唐揚げ

【 2020/6/2の食事 】
家で料理をする時は、手順が重要だ。そして、手順は「厨房と使い手+材料の関数」だから正解はない。そこがこまるところだ。家庭科で習ったくらいで料理が作れるようになるなら、このように生活習慣病などはない。まあ、その前に私達は生きるのに忙しすぎるのだが。
5匹の魚とイカを捌いて鶏の唐揚げとイカ・ナス天を作り、蕎麦食った。魚のカブトは割って皆唐揚げにした。ああ。ビール飲みてええ。相当太った。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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