幸運な病のレシピ( 2130 )朝 :鯛の塩焼き、味噌汁(アスパラ入り)、マユのご飯

【 2020/5/28の食事 】

鯛の塩焼きは身がボロリ安い

長く、弱く焼く。
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味噌汁はフレッシュな野菜を食べる

ホウレン草の束の中からアスパラが見つかった。ここ数日どこに行ったか探していた。
味噌汁に入れた。軽く沸騰した所で加熱は終わる。
いろいろな野菜が一鍋に集まる。インスタントが悪いとは言わないが乾燥工程を通る食べ物はあまり嬉しくない。コスト的にも高い。
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みんな、味噌汁を作ろうとして挫折する

しかし、自炊を始めた人の冷蔵庫でミイラになることが多いのは「味噌」だ。
野菜もミイラになるが捨てられる。
それだけ、味噌汁を作るのは面倒だということだ。最近はだし入り味噌なども出たが、やはり事情は変わらない。

食事作りを継続する困難

フレッシュな野菜を継続的に食べるルーチンが出来ないと仕入れが成り立たない。
そうすると料理もできない。
料理を作らないのには理由がある。問題はその理由に向き合うだけの勝ちが食事にあるのかということだ。
その労力(コスト)が手に入れるもの「食事の価値=ピンコロの人生の終わり」を信じることが出来るだろうか?
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人生の終わりに向けてそれだのコストを払い続ける事が出来るかという問題だ。

医者は「栄養素の過不足とかバランス」などということしか言わない。「素材からプロセスを重視した食事を作る。乾燥・抽出・濃縮工程を経た食品は避ける。」事が重要だ。医師の言うとおりの生活をすると(統計的には)医師ゃのお世話になった辛い死に方をする。そりゃ、医者は{専門家=商売人」だから。








「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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