幸運な病のレシピ( 2129 )夜 :スズキの甘露煮、スズキ味醂醤油焼、汁(キャベツと豚バラ)

【 2020/5/27の食事 】

朝からのものが随分残っているので余りつくらなかった。スズキは身がボロリやすいので弱火で長く焼くことにした。スズキの甘露煮は初めてだ。最近は、砂糖多くしてものすごく甘くすることが多い。今回もそうしてみた。汁に入れる肉はブロックしか無かったの包丁で薄めに刻んだ。
料理を作る時は片付けと一緒にすすめる。ベストなのは調理が終わった時に片付いているのが良いのだが、そうも行かない。食事の後似また後片付けが待っている。どちらにしても時間食うものだ。けど、食事作りにはそれだけの価値がある。



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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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