幸運な病のレシピ( 2122 )昼:肉巻きハンバーグ、鶏唐揚の甘酢仕立直し、ベビーホタテ味噌汁

【 2020/5/25の食事 】

ひき肉があったのでハンバーグにしようと思ったら、牛肉がまもなく賞味期限だった。なので肉巻きにした。初めての試みであるが上手く行った。前は包丁で叩いて牛肉を埋め込んだが、最近は面倒なのでしない。その代わり、炒めたタマネギをしっかり混ぜ込む。料理の作り方は素材を見て決めればいい。ひき肉の硬さや牛肉の巻ぐわいで手順は変わる。結果オーライである。
鶏の唐揚げも昨日のものが残っていたので甘酢に仕立て直した。ベビーホタテは味噌汁にするといい。ああ、昼からビール飲みてえ。
冷蔵庫を暗記することは大事だ(笑)。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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