幸運な病のレシピ（ 2064 ）昼 ：タケノコご飯、タケノコと川流れ・鶏むねのブツ切りの卵とじ
【 2020/5/1の食事 】
タケノコご飯は定番だ。沢山根菜を刻んで6合のお米に乗せる。鶏肉はフライパンで炒めて味を入れる。ヒタヒタの醤油出汁で味を決める。炊きあがると電子ジャーいっぱいになっている。うまかった。父のお悔やみのお返しに東京の友人に送る。
鶏肉と一緒に煮込んで卵で閉じた。「川流れ」葉物野菜で美味しい。を刻んで一緒に煮て卵で閉じた。うどんを少し食べた。もうほとんどタケノコは残っていない。
今朝、7本とってきた。今日の7本はいつも山菜もらう方と、友人に配った。2−3日後には友達が来て一緒に掘りに行くのだが、出ているだろうか？
山で誰かの忘れていったクワを見つけた。明日にでも張り紙をしておこうか。母の名義の山だが、僕も母の土地の外で取ることも有る。どこの誰かわからないが、探しているだろうなあ。山で落とすと中々出てこない。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
