幸運な病のレシピ( 2062 )夜 :タケノコと豚肉・タマネギ・ピーマン照り炒め、タケノコと新キャベツ・鶏ももブツ切りのダツダツ汁

【 2020/4/29の食事 】

これからタケノコの日々が続く。タケノコは味を吸うので、照り炒めは独特に美味しい。甘めの豚丼なタレを使った。
汁はぶつ切りのタケノコを味わう。鶏むねをぶつ切りにして湯がいて、ジックリと煮込むと味が合わさる。最高である。
合わせると最高だ。朝8時まで土の中で生きていたのだ。食事とは、生命を食べるものなのだ。こういうメニューは売っていない。
ああ、ビール飲みてえ。誰かどっかからビールもってこい。
今週飲んでいない。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



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