幸運な病のレシピ( 2038 )朝 :アジの開き、豆苗スープ、マユのご飯、ミルクティー、「後片付けを科学する」

【 2020/4/22の食事 】

後片付けは最後に行う。最初に片付けてから調理すると、終わったあとでまたしなければならないから僕は好きではない。
そうすると当然、調理の組み立てが変わる。今日は、3つ(魚、スープ、マユのご飯)の調理を一気に進めるのだが、順番はいつもと微妙に違う。つまり、後片付けという工程を調理と同じ様に捉えて作業の中に埋め込むのだ。食洗機からの片付けも終わっていると箸などの小物を片付けやすい。鍋やフライパンのグループとタッパのグループは意図的に別にする。朝食を食べ終わったら食器が集まるのでその時点で食洗機の出番になる。とにかく後片付けが効率的に出来ないと毎食、素材から食事は作れない。
つまり、ピンピンコロリの元気な老後は後片付けから始まるのだ。



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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら