幸運な病のレシピ( 2037 )夜 :焼きそば、汁、今頃はキャベツの入れ替えの季節

【 2020/4/21の食事 】

キャベツの入れ替えの季節だ。春キャベツがそろそろ店先で見られるようになってきた。水分が多く柔らかいので冬キャベツとは全く違う食べ方になる。冷蔵庫にはまだ冬キャベツが有る。これを使い切る頃春キャベツの季節になる。
汁はざく切りにしたキャベツをクタクタに煮て牛のしゃぶしゃぶ肉を入れた。味は醤油と味噌でけんちん風味にした。クタクタに煮ると冬キャベツは美味しい。春キャベツは煮えすぎるとぐずぐずになって好きではない。
焼きそばもあったのでキャベツのざく切りと一緒に作った。なかなか美味しい。マユと二人で夕食である。まもなく父の四十九日だ。
今日も飲まなかった。今週末で2週間になる。身体の調子が良いのが気に入らない(笑)。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら