幸運な病のレシピ( 2010 )朝 :マユのご飯

【 2020/4/12の食事 】

日曜なのだが、マユに起こされた。

昨日の刺し身のツマが残っていたので鶏の唐揚げと一緒に煮込んだ。唐揚げは少ししょっぱかったがちょうどいい味になった。
汁に豆苗の新芽を放して温めた。それ以外は何も作らなかった。

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誰かのためにご飯を作るというのは嬉しいことだ。

父は日祭日も関係なく食べに来てくれた。疲れているときなどは辛かったが、今はマユが起こしてくれる。


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日曜の朝〜昼は、買ってきたり、各自好(妻と娘)きなものを作って食べる。

気軽だといえば気軽だが、寂しい。飲みすぎ(=食い過ぎ)て食欲がない。また太った。
今日の夜は娘が包み、妻が餃子を焼いてくれる。
少し前に代わってもらったら俺より美味しかった。
焼き方も上手く、びっくりした。
最近、携帯でググることを覚えたからだろうか。上手なるのは僕だけのことではない。

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おまけ

マユが食べておる。サマーカットしてマダラ犬になった。
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カラスにジャンプしておる。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay