幸運な病のレシピ( 1964 )昼:ニンニク・ジャガイモ素揚げ、鶏唐揚、焼売・ウインナ揚(市販品)、鳥カツ、とんかつ、鶏唐揚
【 2020/2/29の食事 】
ニンニクは丸ごと油が冷たいところから入れる
ジャガイモも同じだ。熱くなってきた所(焦げる少し前)で上げる。ゆっくりと熱が入るので辛くない。猛烈に旨い。
栄養学はニンニクが健康にいいとかビタミンEが豊富だという
適切な料理をすれば美味しいのだ。栄養学が食事の指針となるズーッと前から私達は美味しいことを知っている。
所が、その美味しさに説明をつけようとして「欠乏症」が生じる化学物質だけが健康に大事だと栄養学は言う。
この美味しさに説明はいらない。身体が嬉しがっているのだ。
油の温度が上がった所で入れると。あっという間に焦げる。
水分の多い野菜なので外側からジックリと内側まで火を通さなければならない。
こうやって出来た料理を「素材の水=生命活動の作り出した代謝物」大切にした料理という。
は美味しい。
沢山の種類の揚げ物を一括して上げるのは楽しい。
揚げる鍋が空くこと無く、整然と上がっていくのを見るのは楽しい。大きな絵を描いているようだ(笑)。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay