運な病のレシピ( 1949 )昼:たこ焼き 3回勝負(一勝一敗一引き分け)
【 2020/2/23の食事 】
たこ焼きほど素敵なものはない。パリッと焼けた皮がクリームシチューをくるみ、中のとろみの中心にタコが柔らかく座っている。20年前に大阪で知ってから、僕は大好きである。
タコが上手く煮えたからたこ焼きが食べたくなった。
実に5年以上作っていなかった。残念な仕上がりであった。(一敗)
薄皮はパリッとなって嬉しかった。
少し焦りすぎたか。これがあるから料理はやめられない。次回はもっとうまくつくるぞ。
今度、友人の「たこ焼きマスター(屋台用のたこ焼き器を持っている)」に習いに行かなくっちゃ。
娘が焼いた、キムチ納豆たこ焼き。良い出来であった。(一勝)
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残っていた粉で焼いた。少し「カン」が戻ってきたが今ひとつである。(引き分け)
チーズたこ焼きである。タコが入らなかった。
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夕方マクドナルだ食べた。
うんまかった。
夜はキムチチャーハンでバッチリ高血糖である(笑)。
まあ、今日はそういう日だということで。
うんまかった。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay