幸運な病のレシピ( 1919 )昼:カツ、鶏唐揚、イカ天、芋天、夕食の準備になる昼食。

【 2020/2/8の食事 】

土曜日は揚げ物が多い。手順さえ決めてしまえばシンプルな一直線料理だ。おまけにで満腹になる。さつまいもでもなんでも一緒に揚げることが出来るから嬉しい。今日はイカを買ってきたのでイカ天にした。3月前までイカ天は苦手っだった。上手く「ドロ」を付けられないで、跳ねることが多かった。2019年後半にコツが分かった。昨年の最大の収穫である。
揚げ物は弁当にも遅く帰ってくる子供の夕飯にも父の夕食にもいい。父は明日が91歳の誕生日である。少しうまい作ぉ買って来よう。
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ここの所、毎週土曜日午前はお客さんとあって打ち合わせをしているのだが、慌ただしく妻も昼にはパートに出かける。父もいつ来るかわからない。
今日は作り始めたら来たので朝食の準備をしながら料理をつくった。

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味見というつまみ食いをしながら作るので出来上がることにはおおかたお腹いっぱいである。
昔、金子信雄さんの週帯の料理番組で、月曜から始まって金曜に向かってだんだん酔っ払っていくという話を読んだ。確かにビール飲みたくなる。料理を作ることはとても楽しい。生まれたときから上手く作れるヒトはいない。料理作りは、美味しい人生の練習である。













「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masay