幸運な病のレシピ( 1869 )昼:血糖値の上がらないクリームシチュー

【 2020/1/17の食事 】

血糖値が上がらないと言っても、「糖質の入っていない麺」や食ったような気にさせるフェイクフードでもない。

腸でブロックして吸収させないブロッカーでもない。

大量の素材を使い、炭水化物を少なめにして味を整えて、満足する料理である。大量のタマネギが入り、鶏肉が入る。最後にキャベツのみじん切りを入れた。煮鳥を裂いて入れたほうが美味しいことがわかったので、最後に加えた。当然、市販のルーは少ない、牛乳を入れて、味を整える。

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とにかく、箱に書かれている通りの作リ方をしないこと。
箱に書かれているマニュアルは、ご飯と一緒に食べると美味しいように書かれている。生命に大事な物を皿の上から押し出してしまう。

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これでお腹いっぱいである。
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朝はこなかったが、食べ終わった頃父が来たので朝食を用意した。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815