幸運な病のレシピ( 1848 )朝:朝から牛丼(糸コンかまぼこ入り)、味噌汁、マユのご飯
【 2020/1/8の食事 】
牛肉以外、なにかあるかと思ったのだが、何もなかった。
タマネギの美味しさがいい。新玉ねぎよりあっているような気がする。
マユのご飯用の鶏むね肉を入れて一緒に煮た。
マユのご飯
とにかく何があろうと「ペットのマユ」と「90歳の父」のご飯を作らないわけには行かない。
ドッグフードを食べさせなくなって随分経つ。
元気になったと思うのだが、どんなものかなあ。
基本的には、僕の食べるものと同じものを作る。コツが分かってくるとスラスラ出来る。
○キャベツの芯を細かく刻む。ベースはこれに鶏肉の茹で汁を加える。
○牛丼用の牛肉を少々と、鶏肉を細かく刻んで一緒に鋳込む。
○最後にほうれん草とブロッコリを入れて出来上がり。2食分である、半分は夜食べる。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815