幸運な病のレシピ( 1843 )夜:鳥カツ、汁

【 2020/1/6の食事 】

何が困るかと言って、急いでいる時に家族皆の食事を用意することだ。
材料を見て、何が作れるか考える。
頭の中で皿を数え、今日作ったものを載せる。
食卓に向かう一人ひとりの顔を考える。
とても楽しい瞬間だ。

ちょっと用事があったので、手早くトリカツを作った。
父の食事の用意をしてでかけた。昨日の刺し身や煮しめを合わせると結構にぎやかになる。
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僕の食事、朝からのおかずを食べた。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815