幸運な病のレシピ( 1833 )朝 :元旦、お雑煮、アベカワ餅、鮭、塩サバ、煮豆(青豆・黒豆)、小さな幸せ

【 2020/1/1の食事 】

お雑煮作っていたら父が来た。
しっかりしたものである。
簡単に料理を整えて朝からいっぱいであった。

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チマチマと作った料理は美味しい。
金で買うことは出来ない、小さな幸せである。
毎日家族の食事を作る。父は美味しいと残さず食べてくれる。
それこそが、これからの人生を元気に過ごせるエビデンスである。

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フライパンでアベカワ餅を作った。じっくり弱火でごま油と醤油で焼き付ける。
時間おいても固くならないから嬉しい。
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いつでも魚は焼く
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お雑煮は出しが強すぎた、もっとすまし汁っぽいほうが朝は嬉しい。
来年は頑張ろう!
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黒豆は、柔らかくなってから砂糖を入れるそうだ。
すいぶんにないといけない。
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青豆は早く煮える。今回は何も入れなかったので怒られなかった(笑)。
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何を祈るのだろうか。

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コップ2杯、僕も一緒に飲んだ。
何で正月は一年に一回なのだろうか。
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昼は牛肉を巻き込んだアベカワ餅。多分、美味しいからいいことだろう。俺も食っちまった。

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小さく切っても美味しい。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815