エスプレッソマシンDeLonghi EC200N)の使い方。

2012年だからもう随分前のことである。
エスプレッソは美味しいものだということはこの頃に知った。
大きなプロジェクトが始まり新潟に事務所を借りた頃の話である。
相棒がエスプレッソマシンを持ってきて、あまりに美味しくて僕も買ったのである。
特に、ミルクを使ってラテにするとこんなに美味いものかと驚くばかりである。


カフェラテなどというものは、ドリンクバーでボコボコとアブクが出てくるものかと思っていたのだが、蒸気で温めて、表面をクリームにすると絶品である。
安い牛乳が、驚くほど旨い旨いクリームミルクになる。
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うまくいれることが出来るようになるには時間がかかる。しかし、出来るようになると他では味わえない時間を持てる。料理と同じである。

お、「幸運な病のレシピ」につながったぞ。

夫婦げんかの翌朝はこれを作るといい。


苦いエスプレッソなのに、柔らかいクリームが味わいを深くする。苦ければ苦いほど味わいは深い。

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新潟の事務所に毎日通っていた頃の物語である。
もう、事務所を別に持つこともないだろうから、遠くにいる30歳年下の友人に送ることにした。
クリスマスプレゼントである。
masaya50.hatenadiary.jp
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