幸運な病のレシピ( 1803 )朝:ブロッコリーと牛肉の炒め、鮭、味噌汁、父の禁煙日記

【 2019/12/20の食事 】

うちの近所に驚くほど安いブロッコリーを売っているお店(地元資本のスーパー)がある。
ブロッコリーが多く冷蔵庫にあったので贅沢に使った。
茹でることも多いかと思うけど、中華鍋で蒸す感じで加熱するのが好きだ。
八宝菜に入っているブロッコリーなどもこういう風に作ると旨い。
一回下茹する必要はない。そしてこのやり方は美味しい。

f:id:masaya50:20191220073125j:plain
www.youtube.com
f:id:masaya50:20191220073134j:plain


夜中の4時位に一回父が来た。
真っ暗な中、昨日持っていった夕食の籠を持ってきた。
タバコが欲しいという。
我慢してくれと言ったら諦めて帰ってくれた。
f:id:masaya50:20191220112419j:plain:w350

10時過ぎくらいに朝食に来た。作ってあったご飯を用意して食べてもらった。

f:id:masaya50:20191220110538j:plain:w350 f:id:masaya50:20191220110505j:plain:w350

f:id:masaya50:20191220110525j:plain

食べ終わってもなかなか帰らない。僕にタバコがほしいといい出すきっかけを探していたと思う。
結局帰り際にタバコを買って来てほしいと言われた。
我慢してくれとお願いした。
寝タバコをしたから、もうタバコは預けられないとは言わなかった。我慢してくれとだけ言った。


僕もタバコを吸っていたから分かる、おまけに酒がやめられなくて苦しんでいる。
歳を取るというのは辛いものだ。
何でも我慢しなければならない。




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815