幸運な病のレシピ( 1795 )朝:モヤシとチンゲン菜炒め(市販ベーコン)、鮭、シュウマイ(市販)、カブスライス、きんぴら、味噌汁、後に唐揚げなど妻の夕食用の弁当

【 2019/12/17の食事 】

マユのご飯は昨日多く作ったので朝は作らなくてすむ。夜は作らないといけない。
妻や娘は自分でかってにする事もできるが、90歳の父と犬の身であるマユは僕が作る。
とても沢山の事を学んだ。
食事を作るというのは、単に食べるものを用意するということではない。スーパーから弁当やカップ麺を買ってきて食べることではない。
厄介で、面倒で、鬱陶しくて、ウザくて、抑圧して、強制されるものなのだ。
そいういう観点から「キャラ弁」、「給食ハラスメント」を考えると面白い。

私達は関係性を確認しながら、心で食べる。
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僕の朝食

少しご飯があったのでナット卸卵で食べた。
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父が来たので焼きおにぎりに味噌汁である。

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妻の弁当の唐揚げを作った。これで夕食は楽になる。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815