幸運な病のレシピ( 1793 )朝:寝坊したので、大騒ぎ。マユのご飯、イワシ、塩サバ、鮭の白子、味噌汁、父がタバコほしいと言わなかった。誰がなんと言っても認知症などではない。

【 2019/12/16の食事 】

父が来た。果たしてタバコを欲しがるか気になった。
もし欲しがったら昨日の約束を覚えていないということだ。
約束をして、父は自分のことを考えてくれていてありがとうと言ってくれた。タバコぐらいやめてやると言った。そして父と握手した。
その約束を覚えているか怖かった。
もしタバコを欲しがったら仕方がない。(自分でこっそり買いに行っているかもしれないが)。



一言もタバコがほしいと言わなかった。家にも自分で買った形跡はない。
僕との約束を覚えているのだろうか?


僕は酒をやめられるだろうか?
依存症は恐ろしい。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815