幸運な病のレシピ( 1792 )朝:父の鍋焼きうどん、タバコの件で和解した。人生を生きるのは辛い。他人と暮らすのは難しい。父の禁煙日記

【 2019/12/14の食事 】

生きることは辛い。人の欲望は檻にいれられない。ここしばらく辛かった。
数日前に父と大喧嘩したが、なんとか向き合うことが出来たと思う。


他人に何かを禁じるのは難しい。
父にたばこをやめるように話た。当然、父は嫌だという。
タバコを吸いたい時はたまらないものだ。僕も一日3箱すっていたからよく分かる。
しかし、寝タバコをするようでは困る。
自分はしていないと言い張っていたが、現場を押さえられてはもう仕方がない。
少し前からベッドの傍に灰皿があったり、食器にマッチが入っていたりしたから、ベッドのところですっていたのはわかっていた。
長く母にしつけられて、タバコは外で吸っていたのだけど、寒くなってきてベッドの中から手をを伸ばして吸っていたのだ。


参った。タバコがないからほしいと言ってきたのだ。
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人生を生きるのは辛い。
詳しくは動画をご覧ください(笑)。

www.youtube.com

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815