幸運な病のレシピ( 1784 )夜:刺し身、レンコン肉詰め揚げ、カボチャ揚げ、骨せんべい、金目鯛煮つけ、汁、タバコをやめたくない父とやめさせたい僕
【 2019/12/11の食事 】
タバコをやめたくない父と大喧嘩になった。
ベッドの中でタバコは吸っていないといつも言い張っていたのだが、昨日行ったら吸っていたのだ。寒くて戸外で吸うのは嫌なのだろうが、寝タバコはまずいのでもうやめてもらうことにした。
ここからが大変である。
しかし、考えてみれば、僕も同じである。
自分の好きなものをやめろと言われたら抵抗するのは当たり前だ。
自動車の運転をやめてもらう時大変だった。最近は酒の量が減っている。自然とそうなるという。身体の状況で飲めなくなるのは当たり前だ。
しかし、生きるということは難しい。
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ベーコン炙って一杯やった。
相当飲んだのである。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815