幸運な病のレシピ( 1738 )夜:ハツ・タン・ニンニクの芽、汁

【 2019/11/24の食事 】

タンとハツを炒めた。先ににんにくの芽を叩いておいて、肉の終わりに合わせて味を入れた。
にんにくの芽は組織が硬いので脂で直接加熱するがよろしい。
汁はいつもの通り。美味しいものである。

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汁はネギをトツトツ切りにした。

ネギの間の汁が美味しい味わいになる。
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市販品のシュウマイ

結構旨い、これは敵わないのである(シュウマイは難しい)。
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父の食事、寝ていてこなかった。

ただ持っていくのではなくなにやカニや話をする。
たいてい寝床(ベッド)で起きている。話をしながら皿を並べ明日の朝は待っていると話す。
元気である。
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僕の食事

8時過ぎにスーパー行ってパン買ってきちまった、おまけにクリームコロッケまで。
ニンニクと生姜だけ買ってくりゃ良かった。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815