幸運な病のレシピ（ 1736 ）朝：塩鱒（解体と焼き）、生ニシン、牛肉とニンニクの芽炒め、カボチャ、味噌汁

【 2019/11/24の食事 】

カボチャは定番、タカタカと進めて一品ができる。
定番になるとほぼなにも考えないで味付けをして作る。
こうなるといつでも嬉しい。
出来るようになるのに随分時間がかかった。母に食べさせてあげたかった。

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マスのアタマを焼いた。解体した時はまっさきに焼く。

先日解体したニシンを焼いた。
焼き上げた時にすぐに醤油を垂らすと生返らない。

トロミをつけた牛肉と白菜炒め。
野菜が多く食べれて、牛肉の脂をトロミで消す。

味噌汁はネギとエノキダケ

マユのご飯

最近はドッグうフードには目もやらない。

魚の頭は僕しか食べない。鮭マスのアタマは残すところがない。

父の食事

方がいたいと訴えるのでいつも揉んであげる。
色々と調べるが呆れるほど空虚な回答しか見ることが出来ない。
こういう時は憂鬱になる。
しかし、そういう物だ。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）』を生んでいる。
「病（と医者が呼んでいる災厄）」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815