幸運な病のレシピ( 1709 )朝:豚バラテリテリ、焼きレバ甘酢醤油、鱒、塩サバ、味噌汁、マユのご飯
【 2019/11/15の食事 】
豚バラの比較的薄めの肉である。
弱火で油を出してからキノコとピーマンでトウチで味を入れた。
砂糖と醤油で強い味にした。
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レバーもくしで焼いたのだが、中心が生だったのでテリを入れた。
酢を入れて甘酢にした。
思いつきであるが美味しいものである。
魚はいつもの通り。
味噌汁は茎わかめ。
少し値段は張るが美味しい。
マユのご飯は豪勢である。
今日は鶏むねをボイルして煮汁のスープである。
父が来たので食事を用意した。
僕も食にした。
皆昨日の残り物である。美味しいのである。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815