幸運な病のレシピ( 1698 )夜 :ナス紫蘇味噌、豚ハツテリテリ、おでん&シャブシャブ

【 2019/11/11の食事 】

ナスの紫蘇味噌炒めはいなかの料理だと隣のおばちゃんに聞いた。ナスだけで履く玉ねぎを入れて強火で加熱すると美味しさが倍増である。
ピーマンもいい。ニンニクを散らす事が多いがどのタイミングで散らすかは難しい。紫蘇は最後に入れる。紫蘇と味噌は絶妙の組み合わせだ。
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母と同い年のおばちゃんはプランターで紫蘇をいつも作っている。最近では外に出ることも少なくなり、すっかり姿を見なくなった。
お元気であろうか。この料理はおばちゃんの事を思い出させる。

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シャブシャブ肉を別鍋で湯がいておでんにいれた。あっさりしている、これもいい。

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豚ハツ(心臓)のテリテリ、この料理大好きである。一物全体食の原則は捨てるところなく食べるということである。

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父の食事

最近夜は来ないことが多い、しかし全部食べて、翌朝は早い。
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マユのご飯、大好きである。

昨日の余りのいわし丸干しなどが入っているので嬉しいであろう。

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僕の食事

今日は飲まなかった。少し落ち着いてきている。しかし、酒は恐ろしい。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815