幸運な病のレシピ( 1677 )昼:豚足のフリッター、蒸し手羽先のフリッター(KFC風)、フライパン焼きサンド

【 2019/11/4の食事 】

妻が一人暮らしをしている息子のところに行って、豚足の唐揚げを食べてきた。冷蔵庫を開けたら豚足が有る。これは作れば良いのだなと思い作ってみた。
豚足を解体する。解体の仕方はえひめ国体で松山の飲み屋さんで習った。
豚足は美味しいのだが、柔らかくするのに技がいる。
蒸しても煮ても、スープに入れてもそれなりに美味しいのだろう。
今回のフリッターは美味しくて驚いた。もう少し下地に味を入れてから次回はすることにしよう。

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数日前だろうか鳥の手羽先を蒸して料理に使うのをしたのであるが、これもフリッターにすればいいと思いしてみた。
こちらはフライドチキンを意識して衣にパブリカを入れた。
両方ともかなり美味しい。

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「新しい天体」という小説を思い出した。
僕は日本中を旅しなくとここの厨房で「新しい天体の発見以上の喜び」を得るのだ。



豚足のさばき方はこちら。
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「清香園」(せいかえん)の山本清一先生である。お元気であろうか。
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父の食事

パンを買ってきてあったので食べてもらった。
時々パンを食べたり、うどん食べたりする。食事は喜びである。

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お風呂の日だったので入って、足の爪を妻が切ってくれた。
うちの風呂は二階にあるので入るには階段を上らなければならない。ここしばらくで、しっかりと歩いて登れるようになった。
一時(夏の頃)はそうしていいか分からなかっったのに、元気である。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815