幸運な病のレシピ( 1675 )夜:鶏モモの悪魔風ソテー、ナスのしそ味噌炒め、汁、親父が早めに来て一杯

【 2019/11/3の食事 】

鶏モモの悪魔風というのはイタリア料理のレシピ本(落合務先生)でで知った。
上手く作れるようになったのは最近である。20分くらいプレスした所でもうひと頑張りなのだ。
骨がついていて豪華である。

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www.youtube.com

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牛肉でナスのトロトロであった。

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かなり早い時間に父が来た。

向こうに持っていくと酒が付かないが、こちらに来ると飲めることが分かっている(笑)。
料理が上がったところから持っていった。
昨日作った魚の煮付けなども入る。
2杯飲んでごきげんである。
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マユのご飯

結構ガサがあったが、朝作ったときに、多めのキャベツと水で煮ていたためである。
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僕の食事

美味しく頂いた。もちろんおかわりして食べた。
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酒は飲まなかった。やはり違う。
しかし、スーパー行っってパン買ってきて食っちまった。
残っていたご飯食っちまった。
なんかヤラカシちまうものである。
床屋行きたい。





落合務さんの本の事昔書いていました。
先生の本で悪魔風のことは読みました。
masaya50.hatenadiary.jp



「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815