幸運な病のレシピ( 1660 )朝 :カツ丼のアタマ、鮭、ししゃも、味噌汁、マユのご飯
【 2019/10/30の食事 】
シシャモは最高である。
まるごと食べることの出来る上に卵まで付いていることが有る。
マスは安いので愛している。
味噌汁は世界の潤滑油である。
塩ワカメは高くても良いもののほうが美味しい。
大した値段ではないのだが、買うにはいつも高いところから飛び降りる勇気がいる。
父の食事
朝からでかけたので持っていった。
マユのご飯
毎日、朝ごはんを作る。残飯的なものも入ることは有るが、基本的には僕らの食事と同じ食材を使う。
ドッグフードがこれだけ大きな市場になったのは人の食事と歩を同じくする。
牛の飼料なんかも変わっているし、この切り口から統一的な研究ができそうだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815