幸運な病のレシピ( 1657 )朝 :手羽先の炒め煮しめ、鮭、味噌汁
【 2019/10/28の食事 】
手羽先の炒め煮しめは美味しい。
炒め煮しめという名前は適当につけた。
煮しめの作る手順としてシッカリ炒めて、味を入れてから煮込むからこんな名前でいいかと思う。
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里芋かじゃがいもを入れると、デンプンと乳化して「油」が分離しない。
中華では片栗粉でトロミを付けるが同じ原理だろう。
炒めが十分入ると形も崩れないので嬉しい。
鮭は良く焼いた。
父の食事
うちに来ている間に実家の掃除とっ洗濯をした。
美味しい美味しいと食べてくれる。
しかし、朝6:30である。
元気なことはいいことだ。
僕の食事
昨日の鳥カツ、一昨日の酢豚、今日の味噌汁に煮しめを食べる。
満腹である。
しかし、炭水化物は恋しい(笑)。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815