幸運な病のレシピ( 1645 )朝:「後片付けを科学する」飲みに行って注文して勘定して帰ってくると思えば後片付けも苦ではない。
【 2019/10/25の食事 】
確かに、後片付けはけっこう大変だ。
けどね、食事を素材から作ろうと思ったら避けて通れない。
後片付けを生活のパートナーに任せていても、いずれ一人になったらやらなければ、ドックフード(商品化された食事)で生きることになる。
その人生の終わりは、管で繋がれて何十もの薬を飲む生活になる。
あまり望ましいとは思えない。
厨房がきれいになるのは楽しい。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815