幸運な病のレシピ( 1580 )昼:鶏ももの悪魔焼風

【 2019/9/24の食事 】

鳥のもも肉が少し残っていたので厚手のフライパンでプレスした。

僕もこの料理は一番好きかもしれない。
シンプルで力がある。ニンニクも鳥の脂でカリカリに揚がりこれが一番うまい。
ソースも様々なバリエーションが出来る(前回はバルサミコ酢で不評だった)。
今日は「醤油+白ワイン」で好評だった。
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父の食事

朝から来ていなかったので豪華版である。
昨日果物が安かったので買ってきた。
ちょっと量が多かった、けど多いものから残してもらったほうが良い。
何を残したかではなく、何を残さなかったかが大事だ。
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僕の食事

嬉しい、魚に鳥に、昨日からの残り、炭水化物は美味しいから抗えない。
その前にクレバーな食事が用意されていると良い。
悪魔に勝つには戦略が必要だ。
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この鳥料理は、落合務さんのレシピ本で読んだ。
無論、先生のはものすごく美味しそうだ。だからボイ区の料理は「風」なのだ(笑)。
ああ、人生で一度でいいからラ・ベットラでイタリアン食べてみたい。
masaya50.hatenadiary.jp


「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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