幸運な病のレシピ( 1572 )夜:「後片付けを科学する」飲んだ後は念入りに。妻が怖いわけでなく、ピンピンコロリの楽しい人生を送るには自分で作り自分で片付ける。たとえ世界で一人になっても素材から作る食事を続けるために。
【 2019/9/21の食事 】
自分で素材から料理を作ることは重要だ。
商品化された食事は医師・栄養士が監修して皆からだに良いものばかりだ。
ジャンクでもサプリメントを追加すれば大丈夫(だそうだ)。
「いい食事」と「悪い食事」の違いは思い込みでしか無い。
現実に向き合い食事を組み立てている私にとって、他人の「良い、悪い」などという評価は無責任きわまりのないものである。
テレビや本の情報、検査値の標準に対しての上下で「良い悪い」を判断してどうなる。
自殺するくらいに苦しい現実に向き合っているならば、「依存」結構、「摂食障害」仕方なかろう。
現実に向き合い、突き抜けれられなければ自分らしく生きることは出来ない。
夜中に起きたので片付けた。
手順を踏んで厨房全体を視野に入れて、次の料理を作ることを考える。
妻が怖くてやるのではない。
やがて、一人になる運命だから、そのときでも続けるためには、当たり前に体が動くようにしたい(笑)。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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