幸運な病のレシピ( 1540 )夜:ふろふき大根、鳥の照焼、リンゴのワイン煮

【 2019/9/9の食事 】

鳥をバットに入れて焼くのはいいのである。

ネギとピーマンを入れるのは最後に思いついた。
ネギマの焼鳥のようである。
ベルのタレで味を入れた。

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リンゴのワインには父のヨーグルト入れるために作った。

フレッシュがいいのであるがこの季節は高くて美味しくない。
バナナはすぐに劣化するので、困ったことになることが多い。
リンゴを白ワインと砂糖とバターで煮るといい。
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ネギ味噌は最高にうまい。

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大根は長く似たので柔らかかった。

昆布を結んで一緒に煮た。
これでこんなにうまくなるのは不思議だ。
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父の食事。

持っていったらすぐに食べだした。
少し涼しくなってきている。
完食である。
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0時位に、起きていたので葡萄を持っていったら喜んでくれた。
冷蔵庫から出したばかりだったから冷たくて気持ちがいいのだろう。
明日も持っていってあげよう。
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気温が25度以下になると反応が良くなる。
食事を食べに来るのはもう少し涼しくなったらであろう。
人の一生とは何なんだろうか?
父を見ていると考えさせられる。

夜中に起きて、買ってある缶詰を食べるようである。
この缶詰は、母がなくなってすぐの頃から買ってある。
当時は酒を飲みたがって、紙パックの日本酒を実家に置いてあった。
夜中に飲んでいるようで、少しは「ツマミ」にいいだろうと買いだめておいた。


僕の食事

朝からの残りと、古くなったご飯と残っていた筋子で食べた。
やはりご飯は旨い。
今日はビールを飲まないで済みそうだ。
飲まなかった。
ちょっと忙しい。
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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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