幸運な病のレシピ( 1539 )朝:ナスとバラ肉の味噌炒め、イワシ、塩サバ、鮭、カボチャ煮ころがし、味噌汁

【 2019/9/9の食事 】

暑い秋の日はこれがいいかもしれない。

豚バラ肉の脂をしっかりと受け止めて食べるのだ。
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魚を最初に焼き始めて、他のものを作っている間に焼き上がる。

3種類を少しずつ焼いていくには冷凍や麹漬け、といった保存方法が必要だ。
同じものをガツン大量に焼くと飽きるから、難しい。
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カボチャ最高である。

ショッパすぎたけどね。うまく煮転がせるようになったとき嬉しかった。
煮汁がなくなるところまで火にかけて飛ばすのが大事である。
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これから少し寝て、父の食事を作る。
多分今日も暑いから2食でいいかとは思う。
午後は打ち合わせが入っているので、忙しい。


後2週間で国体で長い出張だ。



白目出して寝ている

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父の食事

9時位に持っていったのだが、12時過ぎに食べていた。
やはり暑いと辛い。しかし、それが自然なのだろう。
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僕の食事

炭水化物は食べない。このまま一日が終わればいいのであるが、そうも行かないのが人生である。
ああ、もうビール飲みたくなってきている。
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昼はおでんを温めて魚を食べた。

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朝5時の体重、御飯作って仮眠した 9時の体重、2.5時間睡眠している間にオシッコが作られる。食事直前の体重。体重という検査値は変化が著しい。
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眠っている間に肝臓で、脂質を材料にブドウ糖が作られる。その時に「ATP-ADP」のリサイクルがオシッコを作る。だから寝ている間に痩せる(オシッコが作られる)のは何ら異常ではない。

僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
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見た目でわかる検査値は、「あんなになっちゃもうダメだ、それに比べて俺は大丈夫だ」と安心する。
自分は健康管理が出来ているのだと「自分より下」を探して安心する。
デブを馬鹿にするのは楽しいのだ(笑)。

ちょっと医者には注意するように言われているけどねとかいいながら、食事は売っているものを買って食べるだけ、
時々料理すると行っても、パスタにレトルトに少し生野菜である。

検査値は食事が身体を壊すまでは「正常」なのだ。
問題は、病人を作って商売する連中が多すぎるということである。
フードビジネスも医薬品メーカーにサプリメントやさん、何とも凄まじい。


辛い現実に向き合う「臨床の医師や栄養士」の中には気がついている人もいるかも知れない。
けどねお役人はマニュアル通りのことしか出来ない。

大学の研究者や指導医(治療のマニュアルを策定する専門家)が変わらなければこのままである。
あんた方も同じ様に「壊れるまでは正常」何だからね。

僕は幸運だった。
専門家に頼らないで、生活(食事)を変えて今の現実に向き合える。
そして、今の時代毎日食事を作るのがいかに困難であるかは僕が一番良く分かる。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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