幸運な病のレシピ( 1488 )朝:鶏モモ唐揚げ、ゴーヤ豚レタス炒め、鮭、ワラサカマ焼、味噌汁

【 2019/8/20の食事 】

今日は妻が仕事なので唐揚げ弁当である。

f:id:masaya50:20190820055816j:plain
youtu.be

ゴーヤはもう駄目になりそうなので急いで使った。

レタスも、豚肉も、だめになる寸前である。
冷蔵庫は素晴らしい。
昔はどうしていたんだろうなあ。
f:id:masaya50:20190820055835j:plain

ワラサのカマは焼いて醤油垂らした。
f:id:masaya50:20190820055825j:plain

f:id:masaya50:20190820055843j:plain


僕の食事

写真撮ろうと思ったら思いっきりマユに食べられた。
我が家では、マユを怒るのではなくアッパレと褒め、己の未熟を恥じる。
しかし、ゴーヤを美味しく召し上がった。
f:id:masaya50:20190820083102j:plain
f:id:masaya50:20190820083114j:plain


父の食事

徐々にフレイル前に戻っていけばいいなと思う。
かと言って人は心で食べるから、喉に押し込むわけには行かない。
本人が何を欲しがるかを見て工夫して料理を作る。
アタリマエのことだと思う。
f:id:masaya50:20190820082522j:plain

思い出してみると、最初はうちに来なくなってきて、守っていくようになった。
まず最初に汁を食べなくなった、やがておかずを食べなくなって、ご飯を食べなくなった。
最後はヨーグルトを少しだけ手を付けるようになった。

一緒に食べることが大事だったのかなあ。
僕が行けばよかったのだろうか。



ここ数日ご飯と梅干しをウマイウマイと食べる。
少し卵焼きも食べる。
ヨーグルトは皆食べる。
持っていった時に起きて食べるようならば、できるだけ隣についているようにしている。

今日はものすごくよく寝ていた。
久しぶりにあんなに良く寝ている。




「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら