幸運な病のレシピ( 1480 )朝:鮭の白子、鮭、たら、ブリ味噌漬け、手羽先(焦がしネギ風味)、味噌汁(モロヘイヤ)、格差の誕生の話あります
【 2019/8/16の食事 】
タラは醤油で焼きびたしにする。
生臭さが消えて美味しい。
煮付けたりも試したが、これが一番手順がかからない。
白子
ごま油入れて、しっかりと汁がなくなるまで煮切るようにした。
生臭さがなくて美味しくなる。
今度はしょうがを入れてみよう。
僕の食事
7月20日以降父が食べなくなった。
父の食事、ヨーグルトは食べるが他のものには手を付けない。
ご飯をお粥にしたら食べてくれたので、夕方は玉子落として作ってみよう。
鳥のささ身を咲いても良い。
朝の3時位に起きたので、台所に言って、麦茶飲む時に食べてもらった。
ここしばらく、0時くらいから実家の仏間で寝ている。
さっき、残っていたヨーグルトと、娘が買ってきてくれたアイスクリームを食べてくれた。
フンドシを替えてまた夏眠に入る。
なにか食べてくれるだけで嬉しい。
僕の食事
昼はカレー(娘が作った)を食べた。
夜はビールのんだ、後にワインとパスタ。
人生が辛い。
老人の食欲が落ちる件に関して。
暑いからということもあるのだろうが、もっと、違う原因を考えている。
臓器や組織は衰える。
それは長い環境に対しての適応の結果(老化と呼ぶ)であり、病気ではない。
身体というコロニーを構成するマイクロバイオーム達は互いに外界を知らない。
ここが重要である。
今ある状況の中で身体というコロニーは最適化に向かう。
しかし、その最適化は個々の細胞が勝手に考えて動いているだけである。
細胞生命の地政学を考えると面白い。
生命科学は「マクロ的」であるが、本当に役に立つのは「ミクロ的」な代謝の積み重ねである、
私達は身体というコロニーをあたかも何らかの目的を盛った部品の集まりと考える。
壊れた部品を交換すれば新品になると考える。
大きな誤りだと思う。
一つ一つの細胞は外の様子を知らない。
ここ数日、酒のんで爆発的に食っていた。
昨日は、どうにも腹減って数日前のチャーハンと焼き鯖寿司(’富山)半額を貪り食った。
炭水化物は魅力的だ。
血糖値ダダ上がりであったろう。
問題は、酒ではない。それを必要とする身体というコロニーを操る神々である。
僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
masaya50.hatenadiary.jp問題は酒をやめられないということである。
生活の問題は常に依存の問題である。
そして依存の問題とは現実に向き合う自分の問題である。
医者には関与できない。
masaya50.hatenadiary.jp
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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