幸運な病のレシピ( 1459 )夜:ゴーヤ唐揚げ、手羽先二度揚げ、餃子の具の肉団子、汁
【 2019/8/6の食事 】
手羽先は餃子の具の肉団子と一緒に二度揚げした。
最近は甘酢に走ることが多い。
最初は、するつもりはなかったのだけど、作ってしまった。
レシピは冷蔵庫が決める。
汁は定番。
これがなければ炭水化物抜きでの満足はおぼつかない。
何よりも満足が大事なのである。
家族はみな遅い、父は食欲が無いので日が暮れた頃にでもいっていこうかと思う。
これから少し仕事して夜中にはビデオ借りに行ってこよう(笑)。
僕の食事
父の食事
朝4時位に行ったら起きていた。
ご飯は食べたくないという。
お風呂はどうかと聞いたら「いいねえ」と言うので、すかさずお風呂に入れた。
洗濯をして7時位に見てみたらご飯を食べていた。
暑いときは何も食べたくないのも、お風呂に入りたがらないのも身体の自然な反応なのだ。
父にとっては、時間はもう意味が無いのである。
分からなくとも病気ではない。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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