幸運な病のレシピ( 1433 )朝 :メンチカツ、カツレット、父の朝食

【 2019/7/26の食事 】

メンチカツ

パテから叩いて作った。少しカレー味である(笑)。
メンチカツは楽しい。
キャベツをパテから一緒に叩いて丁寧に作る。
繊維が野菜を絡めこんで美味しく出来る。
今日はカレー粉を少し入れた。パン粉は多めにしてみた。いい感じでは有るが、小麦粉のほうがジューシーかもしれない。
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僕の朝食はこんなもん

作りながらずいぶん食べたのでお腹いっぱい気味である。
トマトが美味しい季節である。

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父の朝食

最近は、夜は残すことが多いが、朝はちゃんと食べることが多い。
今日は暑い日である。
確かに例年だともう梅干しを干し始めることも有る。

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僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
masaya50.hatenadiary.jp

依存というのは、このままの関係では自分が壊れる。
しかしながらその関係を破壊することが出来ない。
そんな時に生きるために掴む藁のような気がする。

清朝ではアヘン、戦後日本ではヒロポン、昨今は抗うつ剤
厳しい現実に向き合う為の味方なのか、「目くらまし」なのか?

いずれにしても誰かがほくそ笑む。
今の私達の問題は、「医療・フードビジネス」が底から大きく利益を上げているということである。
社会に組み込まれたシステムになってしまっている。
そこかr抜け出す(意味があるして)には、「食事の価値」を信じることしかない。

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「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。




今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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