幸運な病のレシピ( 1405 )朝:空芯菜と豆苗の豚バラ炒め、鱒、塩サバ、味噌汁

【 2019/7/115の食事 】

空芯菜も豆苗も難しい、両方共湯通しするが目的が違う。

豆苗は煮ない、空芯菜は組織が硬いので少し煮ないといけない。
青い野菜は加熱を最低限にするが、湯通ししたときは味を持ってくるために少し炒めお強くする。
僕はごま油(ニンニク入り)を使う。

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ついに93kg台である。6/22には100kgあったから23日で7kg減った。

しかし、これは体重を落としたい試みではない。
毎日の食事が適切であると、身体にいい影響があるという実験である。

そして明らかに「酒」は僕にとってデッメリットが大きい(無論メリットも有る、自殺しないで済む)。
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止めようと思っても止められない。自分の考えを維持できない。これは明らかな依存症である。

僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
masaya50.hatenadiary.jp

問題は酒おやめられないということである。ではどうしたら良いのか苦しんだ。
今まで何度も我慢してみては破綻してきた。続かないのである。
おそらく10日以上飲まないで住んだのはこれが初めてかもしれない。

依存症は、問題を見つめて向き合わなければスタートしない。

しかし、問題を見つけることが容易ではない。

見つけられたような気がする。
何処まで酒を飲まないでいれるか実験である。
8月の末に仕事で東京なのでその時は飲むと思う。


人は心で食事する。
「過食・拒食・依存症」これらの「病」を医学は治すことが出来ない。
そもそも、これらの症状は「病」ではない。
自分に理解できないものを「病」と呼び名を付けて「病院」に隠す。
かつては家族が共に乗り越えた「個別の苦難」を今は「社会のコスト化(外注)」する。
「心の病」と言われる医師に直せない状況は、厳しい現実に向き合ったときの心の当然の反応なのだ。
自分で乗り越える他ない。

忘れてはならない。

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今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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