幸運な病のレシピ( 1393 )朝 :焼きそば春巻き、エビかき揚げ、とり天、塩鱒、塩サバ、味噌汁

【 2019/7/11の食事 】

焼きそばが余っていので、春巻きにした。

鶏天と海老のかき揚げを一緒に作った
塩鱒とサバを焼いたので嬉しい。
これにキャベツ切れば十分である。
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味噌汁にはブロッコリーを入れた。

昨日のアスパラに味をしめた。
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僕の朝食

キャベツ切った。ブロッコリー入りの味噌汁(不評だった)。
昨日の煮しめ、身欠ニシンを食べた。
無論、エビ・鳥・春巻きで満腹だ。
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父の朝食

少し遅めに食べに来た。今日は涼しい。よく寝れたようだ。
キャベツにヨーグルト、いつもの朝食だ。
おおよそ5時位に夕食を用意するとちょうどいい。
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今朝も少しだけ減る。

平均すると毎日300g減る。
体重という目で見えやすい検査値は、人間関係においても様々な軋轢を生む。
肥満=不健康と言う図式はわかりやすい。
そして他人の災厄を見るのは「自分はそうではない」と安心する糧である。

僕は依存症である。

酒をやめたいと思っても止められない。
何かと理由をつけては飲む。
飲んだ翌日費は多分体調が悪い。

身体というコロニーに酒と炭水化物が蔓延する。
猛烈な代謝が起こり、身体は「恒常」に向かおうとする。
細胞は狂喜乱舞して
細胞のレベルからこの嵐がどう捉えられているか考えると面白い。

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酒は身体に悪いとか、肝臓に負担をかける、と医者は妄言を吐く。

細胞から考えてみよう。
身体のあらゆる細胞は他の細胞の存在を知らない。
肝臓は全体のために酒を浄化しているわけではない。
あらゆる細胞が影響を受ける。
そしてそれぞれに「飲酒という現実」に向き合う。

大事なことは、その現実が心地良い細胞も有るから依存は存在する。

求める「身体のマイクロバイオーム」と禁止する「宗教・家族、やがて医学」の関係こそが解き明かされなければならない。
ストレスが依存を生むというあまりに「あやふやなトートロジー」は何も産まない。
もう40年酒と付き合っている。

6/23が100kgだったから酒飲まないで、今日で19日である。
masaya50.hatenadiary.jp
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今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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