幸運な病のレシピ( 1375 )夜 :餃子、味付けハラミ、ハマチ刺し身、汁仕立直し、
【 2019/7/4の食事 】
妻と子供と父、みんなバラバラの時間になってしまうので餃子は少しずつ焼いた。
じっくり弱火で、蒸す水は少なくする。
だんだん上手に焼けるようになってきた。
何事も鍛錬である。
子供が小さい頃はみんなで包んで焼いたものだ。
やがて、みな遠くに行き、一人餃子を焼くのだろう。
その時何を思うだろうか。
やっぱ一人でしりとりしてるかなあ。
こういう話をすると妻はやっぱ私が先なのねという。
おととい作った餃子の餡である。
masaya50.hatenadiary.jp
時々行くお店でハラミ(牛の横隔膜)が売っている
このお肉は大好きである。
大変好きなのだが、ゴロリとしているの弱火で長く焼く。
最後に赤ワインでリフトアップする。
汁は昨日の仕立直し。
牛肉を入れ込んでみた。
結構美味しい。
好きなように、好きなものを取れるように用意する。
ビュッfレスタイルというのは最高だ。
父の食事
餃子から、牛、鶏、魚、沢山のものを少しずつ。
美味し美味しいと行って食べてくれる。
これが何よりい一番。
餃子は大好きである。
こういう手技が必要な料理はうまく出来る様になると嬉しい。
包んだ餃子は粉を十分振ってバットに並べておく。 時間が経つと餡の水分が皮を湿らせるので注意しないといけない。少し湿っていたほうが良い様な気がする。 |
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じっくり弱火で裏が色つくまで焼く。油は十分に敷いておいて、餃子を載せて押し付けるように皮に油をしみさせる | |
沸騰したお湯を少しだけ回し入れる。多すぎると皮が溶けて焦げる原因となる。 今まで上手く出来なかったのは水で量が多すぎた。 |
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3分ごく弱火で蒸して蓋を開けてじっくり加熱する。3分で水がなくなり熱が餃子に入り始めるのが大方の目標。 | |
フィニッシュもじっくり焼く。少し強くしてもいいが、しっかり脂が乗ってパリパリになるのが大事。裏返して両面を焼くのも一興である。 |
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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