幸運な病のレシピ( 1375 )夜 :餃子、味付けハラミ、ハマチ刺し身、汁仕立直し、

【 2019/7/4の食事 】

妻と子供と父、みんなバラバラの時間になってしまうので餃子は少しずつ焼いた。

じっくり弱火で、蒸す水は少なくする。
だんだん上手に焼けるようになってきた。
何事も鍛錬である。

子供が小さい頃はみんなで包んで焼いたものだ。
やがて、みな遠くに行き、一人餃子を焼くのだろう。
その時何を思うだろうか。
やっぱ一人でしりとりしてるかなあ。
こういう話をすると妻はやっぱ私が先なのねという。

f:id:masaya50:20190704181839j:plain
おととい作った餃子の餡である。
masaya50.hatenadiary.jp

youtu.be

時々行くお店でハラミ(牛の横隔膜)が売っている

このお肉は大好きである。
大変好きなのだが、ゴロリとしているの弱火で長く焼く。
最後に赤ワインでリフトアップする。
f:id:masaya50:20190704182023j:plain

汁は昨日の仕立直し。

牛肉を入れ込んでみた。
結構美味しい。
f:id:masaya50:20190704182051j:plain

好きなように、好きなものを取れるように用意する。

ビュッfレスタイルというのは最高だ。
f:id:masaya50:20190704185256j:plain

父の食事

餃子から、牛、鶏、魚、沢山のものを少しずつ。
美味し美味しいと行って食べてくれる。
これが何よりい一番。
f:id:masaya50:20190704182034j:plain

餃子は大好きである。

こういう手技が必要な料理はうまく出来る様になると嬉しい。
f:id:masaya50:20190704185417j:plain

f:id:masaya50:20190704190721j:plain:w450 包んだ餃子は粉を十分振ってバットに並べておく。
時間が経つと餡の水分が皮を湿らせるので注意しないといけない。少し湿っていたほうが良い様な気がする。
f:id:masaya50:20190704190936j:plain:w450 じっくり弱火で裏が色つくまで焼く。油は十分に敷いておいて、餃子を載せて押し付けるように皮に油をしみさせる
f:id:masaya50:20190704191023j:plain:w450 沸騰したお湯を少しだけ回し入れる。多すぎると皮が溶けて焦げる原因となる。
今まで上手く出来なかったのは水で量が多すぎた。 
f:id:masaya50:20190704191204j:plain:w450 3分ごく弱火で蒸して蓋を開けてじっくり加熱する。3分で水がなくなり熱が餃子に入り始めるのが大方の目標。
f:id:masaya50:20190704191312j:plain:w450 フィニッシュもじっくり焼く。少し強くしてもいいが、しっかり脂が乗ってパリパリになるのが大事。裏返して両面を焼くのも一興である。 



今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら