幸運な病のレシピ( 1368 )夜:ししゃも・エビ・竹輪(人参、インゲン)天ぷら、汁
【 2019/6/30の食事 】
揚げ物は忌避されることが多い。
脂質悪玉説の刷り込みのためだ。
炭水化物は多くの場合脂質に代謝されるから、ソチラのほうがオオゴトだろうになあ。
脂質も身体というコロニーに取り込まれた瞬間に様々な形に代謝される。
今の問題は、皿の上の栄養素の分析ではなく、その調理の過程(プロセス)にあるといえる。
調理方法としての揚げ物は非常に優れている。
素材の水を大事に生かして身体というコロニーに運び込んでくれる。
美味しさには訳がある。
そして食べ過ぎればげんなりして食べたくなく成る。
そこが大事なところなのだ。嗜好品ではない。
汁は昨日の仕立直し。
タマネギと白菜を追加して味を調整した。
父の食事
うまそうだろ。