幸運な病のレシピ( 1316 )昼:血糖値の上がらないラーメン

【 2019/6/8の食事 】

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血糖値が上がらないといっても、フェークフードでも炭水化物の吸収ブロッカーでもない。
作り方が違うのである。
youtu.be

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野菜をたっぷりと炒めて、イカを捌いて茹でた麺と合わせるのだ。
僕と妻2人で1人前の麺だ。

とにかく自分が美味しいと思えるように作る。
それこそが、自分らしさを担保するのだ。

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人は満腹にならないと食事をうやめられない。「腹八分目という欺瞞的な警句」はデブをバカにした医者の思い込みだ。
痩せている人間でも満腹まで食べている。
そして満腹は単純な血液の中の物質の数値で決まるわけでもホルモンの働きでもない。
満足を教えてくれるのは「身体というコロニー」の中の神々なのだ。



僕のようなII型糖尿病患者にとって「血糖値が上がらない」ということは、「炭水化物という嗜好品」が食事の中に占めている割合が少ないということだ。商品化された食事は「誰もが抗えない魅力を持つ炭水化物と言う嗜好品」を中心に据える。コスト低く満腹になるから、まさに最高である。しかし、そんな食事が「『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛風高血圧に高脂血症)』を呼んでいる。
masaya50.hatenadiary.jp


今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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