幸運な病のレシピ( 1311 )朝:ポテサラ、鳥の照焼、ミニグラタン、タラの煮付け、鱒、味噌汁

【 2019/6/7の食事 】

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豪華絢爛である。

おおよそ昼までの食事が出来上がっている。
素材から丁寧に作ることで元気が入ってくる。
身体は常に皮膚や粘膜を作り外に押し出し、滑落させていく。まるでタマネギの様に乾燥と戦っている。
粘膜も表皮部分を外に押し出しながら滑落させている。胃も腸も口腔も肺もみな粘膜というバリアを外に押し出して外部と一体になっている。

ものすごく大量のタンパク質と資質が必要なのだ。
そして「代謝=違った形に変化」するためには「炭素と水素」が必要だ、
そして炭水化物は効率的かつ安全に「炭素と水素を運ぶコンテナ」なのだ。

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まず第一に考えることは「もったいない」なのだ。

今日はミニトマトがもったいなくなりかけていた。
なんとか食べなければいけないと思い、トマトソースにすることにした。
チーズもあったので、使わないと「もったいない」。
パセリは2つで一つの値段お半額だったから、買わなきゃもったいない。
そんな事考えてグラタンができた。
サラダ用の煮豆を買ってみた。なんかスカスカだ。
自分で煮たほうが良い。

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味噌汁はわかめ。
生わかめはすぐに劣化するので一生懸命食べないともったいない。





今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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