幸運な病のレシピ（ 1266 ）朝 ：豚生ロース姜焼き、バラスライスと茄子の紫蘇味噌炒め（セロリ、人参）、シシャモ、味噌汁（ヒラタケ半額品）
【 2019/5/22の食事 】
シシャモは大好きだ。これほど焼くのが難しい魚もない。
火力が強すぎれば内臓もぼろぼろになるし、弱いと生臭い。火力の加減と進捗を見ているのが大事。
生姜焼きは、少しやり方を変えた。この方法が今は気に入っている。
肉が柔らかく、生姜の香りがはっきり出るように。
茄子の紫蘇味噌炒めにはセロリをいれた。香りが美味しい。
タケノコとパセリ入れ忘れた（笑）。
豚バラ肉の油を逃さないように手順を考える。
白ワインを使ったら味が甘めに出た。
レシピは冷蔵庫が決める。アタリマエのことなのだが、毎日食事を作っていると気がついてくる。
無論、一回ごとに余った材料を残して使わないものは腐らせていけばテレビ通りの料理はできるだろう。
本当にたくさんの材料が冷蔵庫で悪くなっていくものだ。
なので、三食作り続けるには高度な技術が必要だ（笑）。
しかし、誰も褒めてくれない、腐らせれば「もったい無い」と怒られる。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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