幸運な病のレシピ( 1241 )朝:血糖値の上がらない蕎麦、新玉ねぎかき揚げ、カボチャ天ぷら、茄子天ぷら

【 2019/5/10の食事 】

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血糖値が上がらないと言っても、まがい物(フェークフード)でも「よく噛んでゆっくり食うというような」役に立たない呪い(マジナイ)でもない。
美味しい蕎麦を、美味しく食べるのである。
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新玉ねぎは畑から水を運んでくる。
その水を大事に調理するには天ぷらが一番。
医学が分析していない代謝物を豊富に含んでいる。「身体というコロニー」に運び入れる。

蕎麦をそんなにたくさん食べなくとも満腹になるように食事を組み立てるのだ。
我慢は続かない、クレバーで美味しい食卓を作っていこう。


生活習慣病とその後に続く災厄」がこれだけ恐怖されている現実を考えてみれば答えは一つだ。
商品化された食事こそが私達を苦しめている。
素材から食事を作ることが出来なくなった50年間の社会の変化を考えればわかる。

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天ぷらをお代わりした。
生卵そばを食った(笑)。



父の昼食はサンドイッチである。朝の鶏唐揚とキャベツをホットサンドした。
妻もパートで弁当が必要だったので一緒に作ったのだ。
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僕のようなII型糖尿病患者にとって「血糖値が上がらない」ということは、「炭水化物という嗜好品」が食事の中に占めている割合が少ないということだ。商品化された食事は「誰もが抗えない魅力を持つ炭水化物と言う嗜好品」を中心に据える。コスト低く満腹になるから、まさに最高である。しかし、そんな食事が「『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛風高血圧に高脂血症)』を呼んでいる。
masaya50.hatenadiary.jp


今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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